給食受託事業のビジョン

あなたにとっての食事とはどんな位置付けでしょうか。
大切な人に想いを込めたり、季節の移り変わりや思い出を呼び起こしてくれたりします。
私達は 『幸せに生きるために食べる食事』を提供しています。早く病気を治したい、また家族の顔が見たい、そのようなご希望のお手伝いが出来る食事を提供することが私達の使命であり、私達の目指すところです。

給食受託事業の考え方

わたしたちは、1/1精神でお食事を提供いたします。

何百皿、何千個の食べ物をつくっても「食べる人にとっては1/1なんだよ」との言葉を思い出し、毎日働いています。

「安心」「安全」を大前提に五感に訴える食の提供を継続します。

安心、安全のための基本は衛生管理。充実した社員教育を実施し、自己チェック管理とともに本部抜き打ちチェックで管理体制を強化します。

給食受託事業の仕事内容

「食を通じて健康に寄与し、文化を創造する」これが私たちの経営理念です。

・療養中の方には症状にあったお食事を。
・高齢の方には健康の維持とともに、生活のアクセントになるような美味しい、楽しいお食事を。
・お子様には心と体を健やかに育む食育の場を提供を。

それぞれの場で思いを込めた献立を作成、調理させていただいております。
そのためには「人財」が大切になります。
職種に合わせた研修はもちろん、特に衛生管理に関しては各種勉強会の他、年2回の衛生優秀施設表彰式を開催し、衛生管理レベルを上げています。
様々な事例を全社員が共有し、ホスピタリティ溢れる人材育成に力を注いでおります。
また、食文化づくりの一環として、様々な食に関するイベントも実施し、特に高齢者施設内でのそば打ちやお祭りのお手伝いなど、お客様の笑顔の為に奔走しております。
地域一番店を目指す石窯パン工房パンデパルク、食循環システムに取り組むアグリ事業部と連携し、新しい価値観、生活提案につながる文化を創造しています。