ケータリング事業のビジョン

給食分野においての労働人員不足を補う対策の一環として、真空調理やクックチルなどを活用し生産効率を上げ少人数で賄えるシステムを確立していきます。
少子高齢化が進んでいる社会環境の中で、1人の高齢者の世帯が多くなり体力的に食材の確保や調理が出来ず日常生活に困っている高齢者の食に関わる支援体制を確立していきます。

ケータリング事業の考え方

労働人口減少を補うための新調理システム(真空調理やクックチル等)の品質向上を図り、院内調理のレベルに匹敵するサービスを目指しています。
高齢者向けの食事サービスや食物アレルギーに対する食事サービスの充実を図り社会ニーズに応えていきます。

ケータリング事業の仕事内容

・病院で入院治療していた患者様が退院後も病態に合わせた食事摂取ができるよう、その病態に合わせた治療食を毎日提供する宅配治療食サービスを行っています。この宅配治療食は、出来るだけお客様の容態にあった食事として調整して います。
・宇都宮市が取り組んでいる配食サービス事業として高齢者の方の自宅に毎日配食しています。同時に一人暮らしの方の安否確認も行い、離れて暮らす家族への安心にも寄与しています。
・幼稚園の園児食を安心安全で美味しい食事としてこだわった弁当給食で提供しています。
・会議や行事の際の地元産食材を使用した安心安全な美味しいお弁当を提供しています。
・竣工式や記念式典等イベントに即した各種パーティー料理のケータリングを行っています。
・真空調理やクックチル方式の料理を給食施設へ業務効率化のため提供しています。