2種の蒸し大豆の販売を開始しました!

2021/08/12

日本栄養給食協会グループでは大豆文化創造に取り組み、給食や宅配食などに大豆を多くとり入れ、また豆腐製造を行っています。この度、自社農場のごろごろ畑(宇都宮市)で栽培した小深地区の在来種(以降小深在来種)を使用した蒸し大豆と、栃木県産里のほほえみを使用した蒸し大豆の販売を開始いたしました。


●蒸し大豆について●
蒸し大豆は水煮の大豆とは違い、水の中への栄養や旨味の流出がほとんどないため、より効率的に大豆の栄養を摂り入れることができ、そのまま召し上がっても美味しいです。そのため、弊社では大豆を簡単に摂取する方法として蒸し大豆の利用もおすすめしております。


●大豆の違いについて●
小深在来種は粒が小さめではありますが、甘味を強く感じる蒸し大豆となっております。この小深在来種は弊社で受託している施設の給食などから出てしまった食品残渣から作られた有機土壌活性液「育くん」で土づくりをされた“ごろごろ畑”で化学肥料を使わずに育てられたもので、生産から弊社が行っているこだわりの商品です。また里のほほえみは粒が大きくふっくらとしていて蒸し大豆ならではの旨味を感じる蒸し大豆となっております。


●小深在来種と里のほほえみについて●
小深在来種:栃木県茂木町小深という地区で代々作られていた大豆です。生産農家が残り一件でその農家もご高齢となっていました。しかし小深在来種は小粒ながらにショ糖含有量が高く、とても美味しい大豆です。このまま無くなってしまうのはもったいないと大豆を分けていただき、ごろごろ畑で育てることとなりました。小深在来種は一昨年から作付けを行っており、今年で3回目となりました。

里のほほえみ:栃木県で最も栽培されている品種です。粒が大きく、豆腐加工にも優れていて、従来から弊社では豆腐製造に使用してきた品種です。蒸したところふっくらと蒸し大豆ならではの旨味を感じることができる商品ができました。


●大豆文化創造のこれからの展望●
「生活に大豆を」というキャッチフレーズのもと、より身近に美味しい大豆を提供したいと考え、蒸し大豆の販売にいたりました。大豆は大豆たんぱくを豊富に含む他、ビタミンやミネラル、食物繊維、イソフラボンなど体に良い成分を多く含む他、動物性たんぱくよりも環境負担が少ない、これからの未来には必要不可欠な食品です。今後はさらに商品開発を進めることに加え、大豆をより知っていただくためのセミナーや教室などにも力を入れて取り組んでまいります。


□商品の概要□ 
 販売場所:パン デ パルク本店 朝7:00~(不定期 完売次第終了)

 商品名   :「小深在来大豆 むしだいず」
 内容量   :100g
 賞味期間  :製造日から1か月
 参考小売価格:180円(税込)
 保存方法  :要冷蔵(10℃以下)

 商品名   :「里のほほえみ むしだいず」
 内容量   :100g
 賞味期間  :製造日から1か月
 参考小売価格:150円(税込)
 保存方法  :要冷蔵(10℃以下)


●活用方法●
まずは一粒そのままで召し上がってみてください。大豆の本来のおいしさが感じられます。そのままサラダのトッピングするほか、スープや麻婆豆腐、みそ炒めなどに加えるのもおすすめです。もちろん水煮大豆のように煮物などにもご活用いただけます。また、スムージーにいれるとまろやかになじみ、朝食やおやつにも気軽に大豆の栄養を取り入れることができます。