Category Archives: 未分類

田臥選手との会話

秋田でのアイシン戦との余韻がさめやらぬ5日に、田臥選手と対談しました。

この試合は最後の2秒間に田臥選手が逆転シュートを放ち、劇的勝利を収めた試合でした。皆さんは見ましたか?

私は見ましたよ、秋田ではなく、とちテレで(笑)

久しぶりに話をしました田臥選手はジャージ姿でしたが、相変わらずの好感の持てるスポーツマンでした。
「超一流と一流の差」

この差は、選手自身が、自ら健康管理も含め、自分で何をすべきかを徹底的に考え、実践をしていくに尽きるということでした。

NBAを体感した田臥選手の言葉には重みがありました。

また強いチームは、HC(ヘッドコーチ)は勿論、AC(アシスタント・コーチ)も含め、チームに関わる専門スタッフの力量があり、そして何よりも信頼感があると言うことでした。

これは、一般の組織でも同じではないかと。

夢は、NBA。その大きな夢に向かって、今、愛する栃木のファン、バスケットファンに最高のプレーを見せたいという田臥選手にエールを送りたいと思います。

明日からの2連戦は、プレーオフ進出のために、2連勝を願っています。

頑張れ、田臥選手!          

頑張れ、ブレックス!

※写真バスケットシューズは、ナイキが原宿にオープンしたときに発売された、100足の1足です。(私が買いました)

パンデパルク4周年

 

パンデパルク本店が、4周年を迎えました。

謝恩セールは、パンデパルクが2日から、パンデパルク遊が本日から行います。

給食から外食へ、不安ながら営業してきましたが、地域の皆様方や社員等、数多くのご愛顧を受け、今日を迎えることになりました。

オープン時間からクローズ時間まで、パンの香りが漂う店舗を作ってきました。すべてスクラッチで、美味しさの追求してきました。

リッツ・カールトンのサービス、東京ディズニーランドの楽しさ、セブンイレブンの新商品開発を網羅した店舗を目指してきました。

まだまだですね、道は遠いです。?
今日から、スタッフ一同新たな気持ちで、美味しいパンを作りを目指します。

皆さん、足を運んでください。

最高の笑顔

 

日曜日の朝、バンクーバーオリンピックのLIVEを見ました。それは、前日にメダル獲得が有力と騒がれていたスピードスケートの女子パシュート競技でした。初めて見た、パシュートでしたが、残念ながら0.02秒差で銀メダルでしたが、釘付けになって見ていました。

 

パシュート競技は3人で滑りますが、ずば抜けた選手が一人では勝てません。最後の三人目が入った時に勝負が決まりますから、交代で先頭を走り、スピードを調整し、チーム力が勝敗の大きな要因の競技です。

 

組織と同じですね。

 

26.25cmの差で銀メダルの選手は、さぞ悔しい思いでしょうが、日の丸を持ってリンクを一周する選手には満足な笑顔があり、また表彰台の時には、素晴らしい最高の笑顔がありました。

 

ソチでは、その上を目指して欲しいです。

 

感動をありがとう、日本チーム!

 

大人の女性

 

先日、RCの合同例会の司会をしていました。

順調に進行は進み、さてメインの講演になりましたが、

講師の先生が、交通の関係で遅れることになりました。

 

さあ、大変!

慌てて、時間を埋めなければならなくなり、

会場に参加をしておりました、ある福祉法人を

運営している女性の理事長に

お話の依頼をしました。

 

大人の女性ですね。

快く、窮地を救ってくれました。

その内容は、『大人とは・・・?』でした。

掻い摘んでお話ししますと、

 

大人とは、

 

?     心が広いこと、柔らかいこと

?     ユーモアがあること

?     知的であること

?     良く本を読むこと

?     苦しみは人生のうちの誰でも通る当たり前のことを

    知っていること

?     精神的にも、経済的にも自立していること

 

少し、否かなり耳が痛い話ですが、

大人への第一歩になりました。

窮地が、講師同等の話も聞くことが出来まして、

幸せな気分になりました

 

本当の大人は、素敵ですね。

一人で始めた町創り

 

新潟県村上市は,歴史ある城下町で、私の好きな塩引き鮭の町です。何度か訪れ、歴史を感じる城下町の町並みは非常に魅力がありました。

 

約10年前、この村上市の中央商店街に近代化計画が浮上しました。

 

そこに、

 

「近代化すれば城下町の価値は失われ、商店街は衰退する」

 

と見直しを求める一人の青年が立ち上がりました。その人は「味匠きっかわ」の吉川真嗣さんで、町を守るために活動を起こしましたが、96%の近代化の早期実現を求める商店街住民から猛反発にあい一人孤立し、お店も倒産手前まで行きました。

 

それでも、古き町屋に価値を見出し、「町屋の人形さま巡り」「町屋の屏風まつり」を起こし、徐々に理解者を増やし、村上市を再生した吉川さんの話は、本当に情熱と愛情が感じられ、改めて強い思いを持てば、出来ないことは無いと確信しました。

 

再び村上市に行って、肌で感じて来ようと思いました。皆様も行って、感じてみませんか?

1 2 29 30 31 32 33 34