先日の業者会の総会に、塩原温泉郷「彩つむぎ」の女将君島さんをお招きして、講演を頂きました
女将さんとのお付き合いは、昨年農林水産省主催の地産地消・給食等のメニューコンテストで、一緒に農林水産生産局長賞を受賞したことが縁でした。
その時の印象は、弁の立つ人(笑い)だな?と言うのが、第一印象でした。
その背景には、仕事に対してアイデア等、一生懸命取り組む姿勢が素晴らしいと感じていました。
今回は、業者会の会員も含め、多くの企業が3月11日の大震災の以降大小のダメージを受けています。
放射能汚染や、計画停電等。
そして、風評被害。
そんな中で、塩原温泉の君島女将を招き、現状を伺おうと講演を依頼しました。 女将さんの豊富な内容にあっという間に時間が経過していきました。
東日本大震災の後、省エネと同時に、縁や絆が叫ばれています。
被災地から離れている人は、危ないと言って、栃木県に訪問されませんが、
我が愛する故郷「栃木県」をみんなで支えようと思います。
みなさん、出掛けましょう、塩原温泉郷に。
みなさん、出掛けましょう、「彩つむぎ」に。