新型コロナ禍の中では、コミュニケーションが十分に取られてきませんでした。会議もZoom等のオンラインになり雑談がなくなり、またAI音声でニュースが読まれ、抑揚のない音声になりました。そのような中だからこそ、人は「絆」や「情」の重さを感じるようになりました。
情が使われる熟語に、
がありますが、まさに今必要とされる言葉でしょう。
この3年半の間に、相対でのコミュニケーションが少なくなり、更に、世相では暗い話が多く、明るい感受性が上手く発揮できない時間でした。
人は、動物と異なって、この「感情」「情愛」「愛情」すべてを持ち合わせています。
情を持ち、発動しましょう。
情があるところに、人は集まり、幸せがあると信じています。
2023年10月10日