上半期の衛生確認評価会が、約200名の参加のもと、開催されました。今年も昨年同様インフルエンザの流行があり、手洗いの重要性が認識され、結果ノロウイルスに起因する食事故は少ない状況でした。
上半期を総括しますと、ほぼ最重点チェックリストの実践が達成されましたが、一部の施設で解釈の相違による不備がありました。
施設の代表者からは、創意工夫をして衛生の落とし込みを行っている発表があり、衛生に対する意識の高さを感じ、頼もしく思えました。
昨今、安全に対する企業の不祥事があり、個人と共に企業の意識のなさを感じています。個人だけの責任ではなく、会社やチームとしての責任もあります。
One For All All For One
(一人は、全てのために 全ては、一人のために)
これからも、信頼ある業務を続けて行きましょう。
2019年3月10日