8月6日に広島。9日に長崎。
原子爆弾が投下された日である。
今年で、65回目である。
今年初めて国連始め投下国の米国や多くの国が参加し、
「核なき世界」の実現を国際社会に訴えた。
しかし、日本人全般は、関心が高いのだろうか?
日本人は、諸外国人に比べ歴史を学ばないとも言われている。
そもそも今の平和は、終戦とともに生まれたものである。
その終戦に大きく関わったこの原爆投下によって、多くの被爆者が生まれ多くの犠牲者が生まれたのである。
その方々は、私の恩人である。
そして、「平和とは、どうしてできるか」を考えたい。
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私は広島の原爆ドームには修学旅行でいきました。
高校生の時だったので平和についてとかあまり考えずに見学をした気がします。
今、行ってみるときっと感じ方が違うだろうなと思います。
こんなに平和なのに世の中に不満を持つのは贅沢なのかもしれませんね。