パン デ パルク20周年

3月1日、パン デ パルク本店が20周年を迎えることができました。飲食店で20年を迎えられるのは10%弱と言われていますが、今でも多くのお客様にご愛顧をいただいています。有難いことですね。

ご存じのように当社の主たる事業の給食事業は、日々の食数は安定していますが、安定による甘えが生まれやすくなります。それに対し外食産業は日々の管理が厳しくなり、その厳しさを体感しようと「郊外型ベーカリーパン デ パルク」を立ち上げた次第です。

当時は郊外型のベーカリーは県内にはなく、「パン デ パルク」は大きなインパクトを与えました。毎日100種類のパンを並べ、朝7時から当初は19時まで営業を行い、お客様から大いに喜ばれました。「パン デ パルク」のイメージは、子供たちが美味しさを求めて車から降りて走って店内に入る、そのようなお店を作ろうと力を注ぎました。

こだわりの一つでありますオールスクラッチで作られるパンを、リーズナブルな価格と常に新商品を提供する方針で20年営業をしてきました。給食とは違い、見込み事業のベーカリーは、天候や価格によって左右され、一瞬たりとも気が抜けない毎日です。手を抜くと必ず来店数に現れます。パン デ パルクは、商売の厳しさを教えてくれる教材です。

「私の仕事は何?」と聞かれますと、「お客目線でパン デ パルクを見ること」と答えます。お客様は正直ですね。

 

2026年3月10日

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