日曜日の朝、バンクーバーオリンピックのLIVEを見ました。それは、前日にメダル獲得が有力と騒がれていたスピードスケートの女子パシュート競技でした。初めて見た、パシュートでしたが、残念ながら0.02秒差で銀メダルでしたが、釘付けになって見ていました。
パシュート競技は3人で滑りますが、ずば抜けた選手が一人では勝てません。最後の三人目が入った時に勝負が決まりますから、交代で先頭を走り、スピードを調整し、チーム力が勝敗の大きな要因の競技です。
組織と同じですね。
26.25cmの差で銀メダルの選手は、さぞ悔しい思いでしょうが、日の丸を持ってリンクを一周する選手には満足な笑顔があり、また表彰台の時には、素晴らしい最高の笑顔がありました。
ソチでは、その上を目指して欲しいです。
感動をありがとう、日本チーム!
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私も毎日オリンピックしてました。メダルの数は前回大会より1つ多かったので次回はもっと多くのメダルを期待したいでね。
フィギュアの真央ちゃんも今回‘銀’でしたが、次に‘金’という目標ができたので次の頑張る力になるんではないでしょうか!
オリンピック、色々な感動がありましたね! 私はミーハーかもしれませんが、やっぱりフィギアの高橋ですね。 ケガからの復活、どれだけの精神力なのでしょう。 スポーツ選手のケガ・挫折・そして復活・・・よく聞きますが たまたま以前テレビ番組で高橋物語をみていたせいか、とにかく思いっきりやって欲しい!なんて思いながらみていました。 自然に涙が出てしまい、本当の感動をもらいました。 私も強い人間になりたい!といつも思います。誰に勝つのではなく、自分自身に負けない人間が本当に強い!なんて、考える私ですがまだ自分に負けてばかりです。
見る人を釘付けにしてしまうプレーの背後には、選手の弛まない努力があると思います。スポーツそれぞれに魅力がありますが、どのスポーツも選手が掴んだ栄光は観戦している人の力になると感じました。