最近こんなフレーズが目に留まりました。なかなか含みのあるフレーズだなと感じたところです。
8月は、「笑顔」と「ユーモア」をテーマにしましたが、人が幸せになる為には、明るさや楽しさは欠かすことができないものであることは皆さん承知のことと思います。人は常に明るく生きたいですし、楽しい人生を過ごしたいと思っています。
しかし、現実は、何もしなければ、「明るく・楽しい」気分にはならないでしょう。ではどうすればそのような気持ちになるのかと言えば、
明るくなるには・・・感じの良い挨拶をする
楽しくなるには・・・人を褒める、悪口を言わない
このようなところから始めませんか?
次に「適当に」ですが、いい加減ではなく、良い加減のことです。真面目に無理をしすぎず、肩の力を抜いて、余裕をもって続けて行うことです。
今年度上半期の方針で、木こりのジレンマの話をしましたが、継続には「余裕」が必要です。
「明るく・楽しく・適当に」を理解して、過ごしましょう。
2025年9月10日