復興オリンピックと銘打たれた「2020東京オリンピック」のトーチリレーが、3月25日福島から始まりました。28日29日は県内を回り、当社社員も聖火ランナーの一員を務めました。今回、私にとって2度目のオリンピックですが、1964年の1回目のオリンピックは、高度成長真っ只中で、日本の未来を更に明るくしたものでした。
それに比べて今回は、あまりにも歓迎されざる様相の中、トーチリレーが始まっています。アンケートによりますと、反対70%以上、賛成30%弱が一般的な数字になっています。オリンピックは、現在「進むも地獄、退くも地獄」状態ですが、体操の内村選手の言葉ではないですが、「やれないよりやれる方法を考える」とのプラス思考は、どんな環境でも必要だと思います。
オリンピック期間は、世界各所で起きている戦争の休戦が行われ、国際平和にも貢献していることも頭に入れましょう。
2021年4月10日
第二回NEKKEI全国社歌コンテストのファイナルが2/24㈬に行われ、「ハピネスを届けよう」が、見事第二位に輝きました。この成績は、社員はじめ当社と関わる人達の熱い応援によるもので、改めて感謝いたします。
ファイナル当日は、10位、9位、8位と徐々に会社名が呼ばれ、他社が呼ばれる度に歓声が起こり、熱気が高まっていきました。
当社の名前が呼ばれないまま、3位の2社でも呼ばれず、興奮は最高潮に達しました。2位で当社が呼ばれた時には、残念よりよくここまで上り詰めたなという思いでした。地方の企業が、日本一へのチャンスやチャレンジは多くありませんが、社歌の中にある『毎日がチャレンジさ、情熱を燃やそう』と、これからも有言実行で歩んでいきたいと思います。
そして、我らの届けたい夢が実現できますように、社員皆様方のチャレンジと協力をお願いいたします。
2021年3月10日
創立30周年を機に作られた社歌は、社員が必ず持っていなくてはならない『一様性』の一つです。社員の皆様方には、最低一週間に一度、YouTube等で観て聴いて、仕事に望んでいただきたいと思います。
『社歌なのに、なんで日本一を目指すのか?』
年間約20万件。この数字は、児童虐待の件数です。実際は、もっと多いと思います。この児童虐待防止の活動をしているのが、『歌う海賊団ッ!』です。我社は、その素晴らしい活動を支援しています。その活動を更に拡大するために、今回の日本一を目指しています。
『歌う海賊団ッ!』の内田船長が作った社歌と動画が日本一になれば、『歌う海賊団ッ!』が更に有名になり、結果、活動が活発化し、児童虐待減少に繋がると信じています。2月24日、日本一が決まります。吉報を待ちましょう。
2021年2月10日
新たな気持ちで、新年をお迎えのことと思います。
昨年は、新型コロナウイルスで、生活への制約や経済への落ち込みが一年中続きました。東京オリンピックも延期になり、数々のイベントも中止となり、生活や経済が一変しました。今年は、その真っ只中でのスタートになり、清々しい気持ちにはなりませんが、現状を受け入れ、歩んでいきたいと思います。今の感染者数は、1~2週間前の行動の結果です。これは感染のみならず、目標達成でも同様です。例えば、2ヶ月以内に5kg 減らすと目標を掲げれば、今から運動や栄養を考え実施しなければ、目標には到達しません。仕事での目標も感染予防も同様です。今の行動が、先の目標、数値に繋がるということです。
厳しい令和3年のスタートですが、厳しいからこそ、しっかり目標を定め、今か
ら実践をしていくことが重要です。「止まない雨はない」ですので、しっかり行動しましょう。
2021年1月10日
第4次社歌ブームと言われています。社歌は企業の魂ともいわれますが、私には、魂というよりは、社員誰もが持って仕事に臨んでほしい理念であります。私たちの仕事は命と直結をしています。私たちの気持ちが、食事やサービスに表れます。
今回のコンテストは、映像化(可視化)のきっかけになりました。映像化(可視化)することによって、さらに社員の皆さんの心の中に浸透することができると思いました。YouTubeで「日本栄養給食協会 社歌」を検索してください。聴いて、食事やサービスでお客様に、あなたの気持ちを届けてください。
一方、応募しましたからには、日本一を目指したいと思います。社員皆様方の協力をお願いします。
2020年12月10日