創立30周年を機に作られた社歌は、社員が必ず持っていなくてはならない『一様性』の一つです。社員の皆様方には、最低一週間に一度、YouTube等で観て聴いて、仕事に望んでいただきたいと思います。
『社歌なのに、なんで日本一を目指すのか?』
年間約20万件。この数字は、児童虐待の件数です。実際は、もっと多いと思います。この児童虐待防止の活動をしているのが、『歌う海賊団ッ!』です。我社は、その素晴らしい活動を支援しています。その活動を更に拡大するために、今回の日本一を目指しています。
『歌う海賊団ッ!』の内田船長が作った社歌と動画が日本一になれば、『歌う海賊団ッ!』が更に有名になり、結果、活動が活発化し、児童虐待減少に繋がると信じています。2月24日、日本一が決まります。吉報を待ちましょう。
2021年2月10日
新たな気持ちで、新年をお迎えのことと思います。
昨年は、新型コロナウイルスで、生活への制約や経済への落ち込みが一年中続きました。東京オリンピックも延期になり、数々のイベントも中止となり、生活や経済が一変しました。今年は、その真っ只中でのスタートになり、清々しい気持ちにはなりませんが、現状を受け入れ、歩んでいきたいと思います。今の感染者数は、1~2週間前の行動の結果です。これは感染のみならず、目標達成でも同様です。例えば、2ヶ月以内に5kg 減らすと目標を掲げれば、今から運動や栄養を考え実施しなければ、目標には到達しません。仕事での目標も感染予防も同様です。今の行動が、先の目標、数値に繋がるということです。
厳しい令和3年のスタートですが、厳しいからこそ、しっかり目標を定め、今か
ら実践をしていくことが重要です。「止まない雨はない」ですので、しっかり行動しましょう。
2021年1月10日
第4次社歌ブームと言われています。社歌は企業の魂ともいわれますが、私には、魂というよりは、社員誰もが持って仕事に臨んでほしい理念であります。私たちの仕事は命と直結をしています。私たちの気持ちが、食事やサービスに表れます。
今回のコンテストは、映像化(可視化)のきっかけになりました。映像化(可視化)することによって、さらに社員の皆さんの心の中に浸透することができると思いました。YouTubeで「日本栄養給食協会 社歌」を検索してください。聴いて、食事やサービスでお客様に、あなたの気持ちを届けてください。
一方、応募しましたからには、日本一を目指したいと思います。社員皆様方の協力をお願いします。
2020年12月10日
私たちは、感染による食事の提供に支障をきたすことだけは避けなければなりません。今後インフルエンザの時期も重なりますが、新型コロナウイルスとインフルエンザの相違の一つに、ウイルスの排出ピークが、インフルエンザが発症後に対し、新型コロナウイルスは発症前であることが大きな相違です。このことは、新型コロナウイルスの陽性者が出ても、一緒に働いていた社員は気づかず、結果濃厚接触者になってしまい、給食の提供に大きな影響が出てしまいます。個人の健康管理が如何に重要かはお分かりいただけると思います。
では、インフルエンザは安心なのかといえば、そうではありません。施設内での感染は、お客様に致命的な結果をもたらす可能性が生まれるからです。今年度は少しでも感染防止のために、インフルエンザの予防接種の補助を行います。
そのような状況ですので、今年の感謝祭は残念ながら実施しないことにしました。集団での会合は、感染により業務に大きな影響をもたらします。食は命を支えています。皆様方のご理解を頂き、なお一層の健康管理・衛生管理に努めてください。
2020年11月10日
10月に入り、内定式の時期になりました。今年、新型コロナウイルスの影響で、観光や飲食を始め厳しい時期になっていますが、就職活動も同様です。当社もオンラインによる採用試験も導入し、10月の内定式を迎えました。
今年の内定式は、初めて会場とオンラインの併用で行いました。オンラインは既に企業や若者が当たり前に使用しており、オンラインができない企業は学生に敬遠されるようになっています。当社でも会議や研修でも導入していますが、まだまだ不十分な状況です。でも今後オンラインを含めたデジタルが当たり前になりますので、「私はアナログ人間だから」と考えている社員も、是非変化してください。
これからの時代に対応できる企業や個人になるには、デジタルは外せません。理解と実践をお願いします。
2020年10月10日