約10年前、この
そこに、
「近代化すれば城下町の価値は失われ、商店街は衰退する」
と見直しを求める一人の青年が立ち上がりました。その人は「味匠きっかわ」の吉川真嗣さんで、町を守るために活動を起こしましたが、96%の近代化の早期実現を求める商店街住民から猛反発にあい一人孤立し、お店も倒産手前まで行きました。
それでも、古き町屋に価値を見出し、「町屋の人形さま巡り」「町屋の屏風まつり」を起こし、徐々に理解者を増やし、
再び村上市に行って、肌で感じて来ようと思いました。皆様も行って、感じてみませんか?