先月開催された衛生確認評価会には、自主参加者も含めて200名以上の社員が参加しました。前期一年間と下半期の評価表彰の後、三名の発表者が自施設での改善を発表しました。
一人目は、危機管理センターの抜き打ち評価を素直に受け入れ、チームとして勉強会を実施し改善に繋がったとの報告があり、二人目は、伝える難しさを感じながら、目標を設定し、原因を分析して、改善に繋げたと報告がありました。三人目の発表者は、従事者の意識を変え、お互いに指摘しあえる環境を作り改善に努め結果を変えたとの報告がありました。三名とも自ら解決策を講じ、継続して正しい行動することによって結果を変えることが出来たことの証明の発表でした。
凡事徹底は、「あたり前のことを当たり前にやる」だけではなく、
「あたり前のことを人には真似ができないほど一生懸命にやる」
ことです。発表者の共通は、この「凡事徹底」
の実践に尽きると思います。
2018年9月10日