8日、「日本橋老舗味めぐり」に行ってきました。
日本橋めぐり会の川崎さんの説明を聞きながら、日本橋の老舗の味を堪能?してきました。
堪能?とは、川崎さん曰く「江戸の人は腹いっぱい食べない」ということで、少しずつ食べてきました。
川崎さんは、日本橋界隈のスポークスマンで、日本橋に書かれた「日本橋」の字は徳川慶喜の字であるとか、初めて聞く日本橋の歴史は大変興味深いものでした
?また、屋台から「天ぷら」「寿司」「蕎麦」「おでん」「鰻」が始まりましたが、「天ぷら」「寿司」「蕎麦」の少量の味わいツアーは、味もさることながら主人と話が出来、「老舗とは?」が少し理解でき大変有意義なツアーでした。
やはり、老舗には老舗のこだわりがはっきりとあることが判りました。
今回は早足で巡りましたが、次回はゆっくりと回りたいと思いました。
日本橋、なかなか行く機会もない街ですが、江戸の歴史と味を感じるために、是非一度足を誇んでみたら、如何ですか?
27日の土曜日、ジャズクルージングが開催されました。
ジャズの街宇都宮に住んでいながら、ジャズクルージングに行ったのは初めてでした宇都宮の各所(14ヶ所)でが開かれ、ジャズファンを楽しませる企画でした。?
ライブを3ヶ所楽しみましたが、大人のから、ジャズセッションの等、ジャズの初心者の私でも、本当に楽しめた時間でした。
一緒に写真を撮った男性は、60年にデキシ―ジャズの第一人者薗田憲一氏のバンドでベースを弾き、『魔法使いサリー』の曲で、ベースを弾いていた城英輔氏です。
ボーカルとベース担当で、また軽快なお喋りが素敵で、すぐに一ファンになりました。
このような年を重ねたいな?と思いました。
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先日の業者会の講演のお礼も兼ねて、彩つむぎに社員総勢25名で行ってきました。
残念ながら、今回は宿泊せず、「フルコースの彩つむぎ歳時記懐石のお夕食+入浴のプラン」で、特別に蛍が鑑賞できるという特典付き(?)でした。
今年初めて、彩つむぎの川面に、ホタルが出現しているとのことでしたが、本当に見られるか期待半分、不安半分。
フルコースの彩つむぎ歳時記懐石のお夕食は期待通り、
否、期待以上の料理でした。
素材は地産地消を中心にこだわりが、メニューにもサービス方法にも目を見張る演出があり、十分に質と量を堪能しました。
お腹いっぱいになったところで、ホタル鑑賞。
「いるかな?」の思いも危惧で、ゲンジボタルのみならず、ヘイケボタルも一緒に、私達を迎えてくれました。
川面のヘイケボタルは光をチカチカし、ゲンジボタルは空中を優雅に舞っていました。
見事な光景でした。
本当に、「ラッキー」。
でもひとつ残念なことが。
写真が撮れてない。
よし、また行こう!
先日の業者会の総会に、塩原温泉郷「彩つむぎ」の女将君島さんをお招きして、講演を頂きました
女将さんとのお付き合いは、昨年農林水産省主催の地産地消・給食等のメニューコンテストで、一緒に農林水産生産局長賞を受賞したことが縁でした。
その時の印象は、弁の立つ人(笑い)だな?と言うのが、第一印象でした。
その背景には、仕事に対してアイデア等、一生懸命取り組む姿勢が素晴らしいと感じていました。
今回は、業者会の会員も含め、多くの企業が3月11日の大震災の以降大小のダメージを受けています。
放射能汚染や、計画停電等。
そして、風評被害。
そんな中で、塩原温泉の君島女将を招き、現状を伺おうと講演を依頼しました。 女将さんの豊富な内容にあっという間に時間が経過していきました。
東日本大震災の後、省エネと同時に、縁や絆が叫ばれています。
被災地から離れている人は、危ないと言って、栃木県に訪問されませんが、
我が愛する故郷「栃木県」をみんなで支えようと思います。
みなさん、出掛けましょう、塩原温泉郷に。
みなさん、出掛けましょう、「彩つむぎ」に。
東日本を襲ったマグネチュード9の大地震から、今日で2ヶ月が経ちました。
私達にとっては、もう2ヶ月かもしれませんが、被災者にとりましては、まだ2ヶ月だと思います。
まだまだ、先が長いですから。
津波よる被害も甚大で、原溌事故による被害も甚大で、これからどの位の時間とお金が、掛かるか判りません。
パンデパルク3店では、毎月11日にパンデ募金を始めました。
毎月支援パンを決め、売れた金額を募金します。
今月は、「さくさくメロンパン」です。
少しでも、東日本大震災の支援をしようと思い、また、忘れないようにするために、パンデ募金を始めました。
引き続き、皆様も支援をお願いします。
早く、復興できますように協力しましょう。