彩つむぎ

先日の業者会の講演のお礼も兼ねて、彩つむぎに社員総勢25名で行ってきました。

残念ながら、今回は宿泊せず、「フルコースの彩つむぎ歳時記懐石のお夕食+入浴のプラン」で、特別に蛍が鑑賞できるという特典付き(?)でした。

今年初めて、彩つむぎの川面に、ホタルが出現しているとのことでしたが、本当に見られるか期待半分、不安半分。

フルコースの彩つむぎ歳時記懐石のお夕食は期待通り、

否、期待以上の料理でした。

素材は地産地消を中心にこだわりが、メニューにもサービス方法にも目を見張る演出があり、十分に質と量を堪能しました。

お腹いっぱいになったところで、ホタル鑑賞。

「いるかな?」の思いも危惧で、ゲンジボタルのみならず、ヘイケボタルも一緒に、私達を迎えてくれました。

川面のヘイケボタルは光をチカチカし、ゲンジボタルは空中を優雅に舞っていました。

見事な光景でした。

本当に、「ラッキー」。

でもひとつ残念なことが。

写真が撮れてない。

よし、また行こう!

がんばろう、栃木!

先日の業者会の総会に、塩原温泉郷「彩つむぎ」の女将君島さんをお招きして、講演を頂きました
女将さんとのお付き合いは、昨年農林水産省主催の地産地消・給食等のメニューコンテストで、一緒に農林水産生産局長賞を受賞したことが縁でした。

その時の印象は、弁の立つ人(笑い)だな?と言うのが、第一印象でした。
その背景には、仕事に対してアイデア等、一生懸命取り組む姿勢が素晴らしいと感じていました。 

今回は、業者会の会員も含め、多くの企業が3月11日の大震災の以降大小のダメージを受けています。 
放射能汚染や、計画停電等。
そして、風評被害。

そんな中で、塩原温泉の君島女将を招き、現状を伺おうと講演を依頼しました。   女将さんの豊富な内容にあっという間に時間が経過していきました。

  
東日本大震災の後、省エネと同時に、縁や絆が叫ばれています。
被災地から離れている人は、危ないと言って、栃木県に訪問されませんが、 
我が愛する故郷「栃木県」をみんなで支えようと思います。

 

 

みなさん、出掛けましょう、塩原温泉郷に。 
みなさん、出掛けましょう、「彩つむぎ」に。 

パンデ募金!

東日本を襲ったマグネチュード9の大地震から、今日で2ヶ月が経ちました。

私達にとっては、もう2ヶ月かもしれませんが、被災者にとりましては、まだ2ヶ月だと思います。

まだまだ、先が長いですから。

津波よる被害も甚大で、原溌事故による被害も甚大で、これからどの位の時間とお金が、掛かるか判りません。

パンデパルク3店では、毎月11日にパンデ募金を始めました。
毎月支援パンを決め、売れた金額を募金します。

今月は、「さくさくメロンパン」です。
少しでも、東日本大震災の支援をしようと思い、また、忘れないようにするために、パンデ募金を始めました。
引き続き、皆様も支援をお願いします。

早く、復興できますように協力しましょう。

新入社員歓迎会

先日、恒例の新入社員歓迎会を行いました

今年は、新入社員は18名。

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3月11日の東日本大震災の終息が未だ見えない中で、実施につきましては迷いましたが、新入社員は我社の大切な人財ですので、実施に踏み切りました。

しかし今回はそのような時期ですので、歓迎会に復興支援も含めて行いました。?

 

 

 

参加者は、新入社員のご父兄や業者会の役員の方を含めて、約150名。

テーマは、今回の大震災の復興にはかなり長期間掛かると思い
継続的に、

『今、我社が出来ること』
『今、私達が出来ること』

を掲げました。

お酒のない歓迎会でしたが、料理とお土産は岩手、宮城、福島のものを使い、美味しくゆったりとした時間を過ごしました。

また支援につきましては、新入社員による募金活動も行い、参加者の皆さんから、多くの義援金が集まりました。

 

未だに自粛ムードが流れていますが、実施して良かったと思いました。と言うより、実施して良かった歓迎会にしました。

支援の継続を確認して、参加者一同笑顔のうちに終了しました。

参加されなかった皆様も、ぜひ継続して支援をお願いします。

パンデパルク逢店

パンデパルクの3号店が、下野市の道の駅内にオープンしました。

3月26日にグランドオープンして、本日で10日目。
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東日本大震災の直後であるため、大掛かりな宣伝はやめ、サイレントオープンしました。

にもかかわらず、多くのお客様がお見えになりました。

 

大震災により、更に先が見えにくい時代になったため、「安・近・短」が望まれているためか、本当に多くのお客様が来訪されました。

?パンデパルクにとっては、インショップの店舗は初めてのことで、戸惑いもありますが、順調にスタートが切れたと思います。

 

被災地の方のご苦労は計り知れませんが、これからも支援をして行きたい私達が元気でいることも重要かなと思っています。

この『逢店』を通して、少しでも元気付けられればと思います。

?一度、ご来店ください。

?『逢店』は、本店・遊店とは異なる石窯の機械が入りましたので、ご賞味下さい。

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