2011年の元旦

2011年も、穏やかな天気で始まった。
全国各地の名所でも、素晴らしい初日の出が見られたと思う。

今朝、事務所に向かっている途中に、救急車とすれ違った。
ふと考えた。
元気に正月を迎えられたことを感謝しようと。
当たり前ですが。

元旦事務所に出ていることを知っている友人二人から、初日の出の写メをお年玉で頂いた。

初日の出の写メは、素晴らしく、力強く、圧巻である。

周りを明るくし、力を漲らせる初日の出に憧れ、そんな雰囲気を持つ人になりたいと思った!

 

感謝祭

恒例の感謝祭は、今回も県内6地区で行われました。

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当社の感謝祭は世間で言う忘年会ですが、感謝祭と銘打つのは、日頃お客様満足をしている社員に満足をして頂こうとの考えで、感謝祭と銘打っています。

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今年は、118名の永年勤続表彰者がおりまして、その社員が作るサービスは、多くのお客様に満足を与えています。

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  企業は人なり。

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本当に社員の皆様には感謝します。

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今回の感謝祭では、食循環システムからできた有機土壌活性液「育くん」を使った、かぶ、、ホウレン草、キャベツ、大根等を試食して貰いました。

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感謝祭は、余興あり、クイズあり、

抽選ありで、社員の皆さんには、十分には満足できたかわ判りませんが」、 明るく、元気な企業の表現が出来たと思います。

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また、来年も厳しさが待っていますが、明るく元気に進みたいと思います。

ワインのARAKI

先週の土日に、我社の業者会の研修旅行で、熊本に行ってきました。

「ちっちゃいけれど、世界一誇れる会社」の中から、前回は板室温泉大黒屋を載せましたが、今回は、ワイン販売の「あらき」に行ってきました。

前回同様、前述の本を読み感激し、研修訪問となりました。

訪問時には、店の外で丁寧なお出迎えをして頂き、またまた感激でした。

早速、荒木社長のお話と食事が始まりました。

税理士から「店をたたんだら」と言われてから、世界に認められる会社になった経緯。
ワインと相性の良い料理。(梅干しと辛口白ワイン)。
「外部有用経営資源」(優秀な外部の方にサポートをして頂く)等
経営のコツを熱く語って頂きました。

店舗内は、見事なまでの品揃えで、全国各地から本物の食材が置かれていました。

私は、荒木社長が選んでくれたワインを購入し、届いたら楽しもうと思います。

やはり、本で感じる感激より、実際に見て、感激から感性を高めることは、非常に重要であると思いました。

また、訪れたいお店であり、会いたい荒木社長でした。

ジャパンカップ

24日の日曜日、曇り空のサイクルレースには絶好の日和の中、ジャパンカップが宇都宮市の古賀志山で行われた。

日本のサイクルレースで最高峰に位置されたジャパンカップに、7万人のファンが集まった。
ファンが見守る中、10時にスタートし、14時過ぎにゴールする過酷なレースだ。

山あり坂ありの厳しいコースに14チーム69名が参加した。

ヨーロッパの選手やオーストラリアの選手も参加し、流石に国際大会に位置付けられた大会である。

地元ブリッチェンは果敢に山岳賞を狙うが叶わず、また目標の10位以内も叶わなかったが、大いにファンを盛り上げた。

前日の大通りで開催されたクリテリウムも盛大で、新たなスポーツが宇都宮で認知されようとしている。
スーパーハイブリッドエコカー(自転車)を認識し、自転車の町宇都宮を実現しましょう。

保養とアートの宿

創業460年を誇る老舗板室温泉大黒屋。

以前の板室温泉大黒屋は湯治客で賑わっていたが、16代の現室井社長の時に変身する。?

室井社長の話が聞けると言うので、大黒屋に赴いた。
 

温泉文化は日本の伝統の文化であるが、バブルを境に大きく変化した。
団体から個人へ。?

個人は温泉に行きながらも、何か新しい物との出会いを楽しむことになり、そこで目を付けたのが、現代アートであった。

?室井社長の「保養とアート」と言うテーマの講演は大変興味深く、また新鮮でした。?

庭や建物の至る所にアートがあり、旅館と言うより美術館のような大黒屋は、室井社長曰く「この空間を楽しめる人がお客様だと。」
 

“宿がお客様を選ぶ”

研修ではなく、お客様として体感したい旅館です。

 

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