我社の物流会社であるサンシー・サービスが、昨年から始めた、「こだわり野菜のショップ」が、人気になってきました。
先月は、2周年記念の那須のサッポロ・ビール園のロビーホールに、那須高原有機農場とタイアップし、出店をしました。
人参の詰め放題、取り立て筍、糖度の高いミニトマト、パンデパルクのラスク等の販売しました。
パンデパルクのラスクの人気が高く、あっという間に売り切れました。?
また、毎月パンデパルクとパンデパルク遊にショップを出しています。
先日のお客様は、パンデパルクのパンより、この野菜が目当てだよって嬉しい言葉を頂きました。
次の日曜日にはパンデパルクで、23日の日曜日にはパンデパルク遊にお店を出しますから、冷やかしに来てください。
サンシーの精鋭?が、待っています。
ゴールデンウィークの那須に行ってきました。
那須高原有機農場の視察と那須街道の混雑状況を感じるために。
那須街道は、思った通りと言うか、期待以上と言うか、
ガラガラでした。
何だろう、この空み具合は?
那須アウトレットが出来たからか?
経済状況からなのか?
那須に飽きたからなのか?
那須と言えば、新緑、夏休み、紅葉の時期には、嫌になるほど混んでいたのに。
時代の変遷なのかな?。
ちょっと、淋しい那須でした。
2月に、とある研修で、一人から村上市の町起こしをした吉川真嗣さんの講演を聞きました。
近代化を進める地元商店街に対抗して、吉川さん一人で、城下町である村上を守るために、立ち上がった話に、大変感動をしました。
名刺交換の後、直ぐにお尋ねしたいと葉書きを書き、今回の訪問になりました。
( 有名な塩引き鮭)
お忙しいにもかかわらず、半日も時間を作っていただき、その時の苦労話しや、出来つつある町並みを案内して、頂きました。
黒塀プロジェクト (1人1000円を寄付して頂き、町中に黒塀を作るプロジェクト)
黒塀の町並み
案内の最後には、吉川さんの自宅にお邪魔し、鮭料理をご馳走になりました。
また、お茶の美味しさも初めて味わい、最高のおもてなしを堪能しました。
ここに、村上大好き人間が一人誕生しました。
リンク栃木ブレックスが、念願の日本一になりました。JBL2年目の快挙である。
栃木を日本一に!
いくぞ!プレーオフ!!
をスローガンに掲げ、本当に実践したチームの皆さんありがとうございました。
宇都宮開催のセミ・ファイナルでも熱いゲームが行われ、栃木のファンに大きな感動を与えてくれました。
その勢いを引き継いだままファイナルで、レギュラーシーズン優勝チームの「アイシン」に3連勝し、見事の日本一の栄冠を勝ち取りました。
私は、ファイナルゲームは土曜日に行きましたが、選手の活躍以上に、ブレックスファンの活躍は目を見張るものがありました。代々木第二体育館では、選手のプレーと同等に、ブレックスファンの応援に、アイシンのファンでさえ、度肝を抜かれる程、素晴らしい応援でした。
ブレックス以上に、ブレックスファンの応援は新しい栃木の名物になるかもしれません。
本当におめでとう、ブレックス!
そして、ブレックスのファンの皆様!!
静岡県にある富士川楽座は、先日「ガイヤの夜明け」と言う番組で放映された、数ある道の駅の中で、売上日本一を誇る道の駅です。
日本一と聞くと、何事にも体感したいと気持ちが多く起き、訪れてきました。
東名自動車道の桜並木沿いを軽快に走り富士川SAに着きました。
富士川楽座は、東名高速道路の富士川SAから直接入れ、また一般道からも入れるSAです。
便利ですね。
SAには、スタバもありましたが、静岡名物や道の駅らしい店舗が多く見られます。
笑顔の素敵なお母さんが採れたての筍を販売していたり、楽しい雰囲気の道の駅でした。
道の駅に入りますと、静岡名産品や桜えび料理や富士宮焼きそば店があり、静岡が満喫できる道の駅でした。
また特筆すべきは、無料休憩所やレストランから神々しく聳えている日本一の富士山や富士川が見えます。
当日は若干雲が懸かっていましたが。
日本一の売上と言うことは、お客様の数が日本一と言うことでもあります。
何故お客様が多いのかと言えば、まずロケーション(富士山が見える)、次に静岡名産品の工夫と演出、スタッフの笑顔等だと思います。
是非皆様も東名自動車道に乗りましたら、富士川SAに寄ってみて下さい。
本当に魅力的な道の駅でした。