オネスト(正直)カード

先日、オーケーストアに行って買い物をしました。

オーケーストアは、2月1日の経営方針発表会でお話をしたスーパーマーケットです。

発表会では、例えば、

いちご(とちおとめ)について
「最盛期に比べると甘みが薄く美味しく在りません。コンデンスミルクなどをかけて、お召し上がり下さい」

と言うように、出来るだけ正確に正直な商品情報をお客様に対するお知らせをするカードを
    「オネスト(正直)カード」
と話しをしました。

店員の方に「カードが出ていたら見せてください」と話しましたが、残念ながら、その日は「オネストカード」はありませんでした。

『高品質・Everyday Low Price』がモットーのお店は、多くのお客様で賑わっていました。

やはり、情報を正確に・正直に、そして伝えないとお客様は来店しないかと。

オーケーストアの素晴らしさを体感した時間でした。

田臥選手との約束

 

土曜日の試合を見に行きました。

相変わらず、スタートの悪い試合でした。

前半は、2点のビハインド。

シュートが軒並みゴールポストに嫌われる嫌な展開。

 

それを救ったのが田臥選手。

スピード溢れ、チームを鼓舞するプレー。

ギリギリまでの体勢でシュートし、得点を重ね、チームは勝利!

試合の後、恒例のハイタッチ。

 

5日、田臥選手に1ファンとしてお願いをしました。

「ハイタッチの時に、選手にファンも声を掛けたいから、もっとファンと目を合わせてタッチして下さい」と。

選手に試合後声をかけたいファンは多いはず。

 

期待と不安で待っていた私の前に田臥選手が来ました。

 

ドキドキ・・・

 

約束は守られました。

 

田臥選手は多くのファンの目を見ながら、ハイタッチ。

勿論、私にも。

 

5日のお礼も勝利の言葉も言え、大満足。

 

たかが1ファンの声を聞いてくれた田臥選手に感謝。

これからも、ファンに夢を。

 

日本一を目指して、応援します。

田臥選手との会話

秋田でのアイシン戦との余韻がさめやらぬ5日に、田臥選手と対談しました。

この試合は最後の2秒間に田臥選手が逆転シュートを放ち、劇的勝利を収めた試合でした。皆さんは見ましたか?

私は見ましたよ、秋田ではなく、とちテレで(笑)

久しぶりに話をしました田臥選手はジャージ姿でしたが、相変わらずの好感の持てるスポーツマンでした。
「超一流と一流の差」

この差は、選手自身が、自ら健康管理も含め、自分で何をすべきかを徹底的に考え、実践をしていくに尽きるということでした。

NBAを体感した田臥選手の言葉には重みがありました。

また強いチームは、HC(ヘッドコーチ)は勿論、AC(アシスタント・コーチ)も含め、チームに関わる専門スタッフの力量があり、そして何よりも信頼感があると言うことでした。

これは、一般の組織でも同じではないかと。

夢は、NBA。その大きな夢に向かって、今、愛する栃木のファン、バスケットファンに最高のプレーを見せたいという田臥選手にエールを送りたいと思います。

明日からの2連戦は、プレーオフ進出のために、2連勝を願っています。

頑張れ、田臥選手!          

頑張れ、ブレックス!

※写真バスケットシューズは、ナイキが原宿にオープンしたときに発売された、100足の1足です。(私が買いました)

パンデパルク4周年

 

パンデパルク本店が、4周年を迎えました。

謝恩セールは、パンデパルクが2日から、パンデパルク遊が本日から行います。

給食から外食へ、不安ながら営業してきましたが、地域の皆様方や社員等、数多くのご愛顧を受け、今日を迎えることになりました。

オープン時間からクローズ時間まで、パンの香りが漂う店舗を作ってきました。すべてスクラッチで、美味しさの追求してきました。

リッツ・カールトンのサービス、東京ディズニーランドの楽しさ、セブンイレブンの新商品開発を網羅した店舗を目指してきました。

まだまだですね、道は遠いです。?
今日から、スタッフ一同新たな気持ちで、美味しいパンを作りを目指します。

皆さん、足を運んでください。

最高の笑顔

 

日曜日の朝、バンクーバーオリンピックのLIVEを見ました。それは、前日にメダル獲得が有力と騒がれていたスピードスケートの女子パシュート競技でした。初めて見た、パシュートでしたが、残念ながら0.02秒差で銀メダルでしたが、釘付けになって見ていました。

 

パシュート競技は3人で滑りますが、ずば抜けた選手が一人では勝てません。最後の三人目が入った時に勝負が決まりますから、交代で先頭を走り、スピードを調整し、チーム力が勝敗の大きな要因の競技です。

 

組織と同じですね。

 

26.25cmの差で銀メダルの選手は、さぞ悔しい思いでしょうが、日の丸を持ってリンクを一周する選手には満足な笑顔があり、また表彰台の時には、素晴らしい最高の笑顔がありました。

 

ソチでは、その上を目指して欲しいです。

 

感動をありがとう、日本チーム!

 

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