環境整備

最近「一倉定」という名前を見る機会が増えました。この一倉さんは、社長を叱る名物コンサルタントで、私が若かりし頃、よく講演を聞きに行ったものです。

一倉さんは、「環境整備こそすべての活動の原点である」と言い続けていました。その環境整備は、規律・清潔・整頓・安全・衛生の5つから成り立ちます。

  • 規律・・・決められたことは必ず守る
  • 清潔・・・いらないものは捨てる、いるものは捨てない
  • 整頓・・・物の置き場所を決める

安全と衛生は、皆さんもご存知でしょう。

人は知っていることと実践することは別なものです。また実践をしても、徹底して行い継続することは難しいことです。一倉さんは、この環境整備を徹底して行うことが、正しい経営と言い続けてきました。

まさに今の時代というより、環境整備は普遍的なことでしょう。新年を迎えるにあたり、大掃除とともに環境整備を実践してください。

そして、年神様を迎え、1年の幸運を授けて貰いましょう。

 

2023年12月10日

青いマックの日

我社の社会貢献の一つに、ドナルドマクドナルドハウスとちぎ(以下「RMHとちぎ」という)への支援があります。RMHとちぎは、病気と向き合う子供達とその看病をするご家族のための滞在施設です。コンセプトは、

“Home-away-from-home”(我が家のようにくつろげる第二の家)

を掲げています。

このRMHとちぎは、自治医科大学病院前にあり、県内外から入院しているお子様のご家族が利用しています。当社からRMHとちぎへは、寄付金や寄贈品、チャリティー品を支援しています。

「青いマックの日」ですが、マクドナルドが年に一度11月19日に大きく支援をしているイベントです。内容は、パッピーセットを1個購入につき、50円をRMH財団に寄付されるというものです。

当社は、病院と大きくかかわりを持っています。また誰でも家族の中でのお子様の入院は、心理的には勿論、経済的にも負担も大きいものです。

その意味でも、今後も支援の継続をしていきたいと思います。

 

2023年11月10日

情を発動する

新型コロナ禍の中では、コミュニケーションが十分に取られてきませんでした。会議もZoom等のオンラインになり雑談がなくなり、またAI音声でニュースが読まれ、抑揚のない音声になりました。そのような中だからこそ、人は「絆」や「情」の重さを感じるようになりました。

情が使われる熟語に、

がありますが、まさに今必要とされる言葉でしょう。

この3年半の間に、相対でのコミュニケーションが少なくなり、更に、世相では暗い話が多く、明るい感受性が上手く発揮できない時間でした。

人は、動物と異なって、この「感情」「情愛」「愛情」すべてを持ち合わせています。

情を持ち、発動しましょう。

情があるところに、人は集まり、幸せがあると信じています。

 

2023年10月10日

関東大震災 100年!

1923年9月1日に東京・神奈川を襲った関東大震災から100年が経過しました。今年は100年という年でもあり、またテレビに映し出される当時の映像がカラー化され、より被害の実態が強く心に残りました。映像の中では、火災当時、笑顔で緊張感のない顔が映し出されておりますが、やはり発生当初は対岸の火事の感覚になっていることが判ります。結果、関東大震災では、発生がお昼時であり、火災により10万人以上が犠牲になっています。

関東大震災を始め、阪神・淡路大震災、東日本大震災がここ近年の大震災ですが、東日本大震災の際にも、発生当初の対応が命を分けることになりました。

ある教授が、「地震の発生は人間の力では防ぐことはできないが、震災は未然に防ぐことは可能」といっていますが、その通りだと思います。

私達は、この防災の日から防災を学ぶと同時に、私達にも関わる衛生の食事故も労災も同様であると思います。常に前準備、前始末を行い、被害の発生・拡大を起こさないようにしましょう。未然に防ぐことは可能です。

 

2023年9月10日

一流と二流

先日、飛行機に乗りました。夏休みの土曜日でもあり、飛行機はかなり混んでいました。私は、空港カウンターで席替えの依頼をしましたところ、行きの飛行機会社では、「少々お待ちください」と言って、パソコンに向かって空席を調べ、「この席ならご用意が出来ますが」と複数の席の案内をしてくれました。

一方、帰りの時にも席の移動を別の航空会社にお願いしましたところ、「本日は混んでおり、空いていません」と瞬時につれない返事が返ってきました。仕方なく搭乗したところ、私の近くの席が、まるまる空いているではないですか。誰か来るのだろうかと思っていましたが、誰も来ませんでした。

私は、変更が出来た、出来ないかを問題にしているのではなく、お客様の要望に対するスタッフの対応姿勢が企業姿勢に反映していると思います。一流、二流の差は、会社規模ではなく、社員が常にまた瞬間的に相手の立場になることが出来るかが、一流と二流の違いと感じました。

私達も、お客様から、良い意味での我が儘や変更を受けます。その際に咄嗟に対応出来るかが一流への道に繋がります。さらに、進化していきたいと思います。

 

2023年8月10日

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