免許センターのレストラン

 7月1日より、鹿沼市にあります栃木県運転免許センター内のレストランを受託しました。当社のお客様は、病院、高齢者施設等が主になっていますが、色の違う施設の受託には理由があります。当社は、BtoB(企業対企業)と言われる企業や法人との取引が多く、一般の方には目立たない企業であります。  

 そこで、一般の方にも、当社への関心を示していただくために、「パン デ パルク」を始めました。

  平成28年度全国豆腐品評会 農林水産大臣賞(日本一称号)

 やさいくる活動による特別栽培野菜の生産・・・等

 これは、当社が誇る商品、サービスのラインナップの一つですが、この他にもオンリーワンの商品があります。これらの商品は、「パン デ パルク」だけでは表現できませんので、免許センターのレストランや売店でも、当社の特

色をアピールをしようと考えました。雪の妖精は、即売でした。

 これからも、当社は色々な食の分野で挑戦をしてまいります。

 乞うご期待ください。

 

2020年7月10日

WEB配信

新型コロナウイルスの自粛要請も、5月26日には全面解除になり、二週間が経過しました。自粛が解除され人の動きも活発化したことにより、東京では陽性者が継続して発生しています。また、一部では、医療関係を含むクラスターも発生し、まだまだ終息とはいかない現状です。

 そのような中で、新しい働き方や生活様式が生まれています。その一つにテレワークやWEB会議であります。

 今回、従来行われていた集合研修の衛生勉強会は、始めてWEB配信という形になりました。先月の27日18時に発信致しました。いつでも、何処でも見られるメリットがありますが、逆に縛りがないため、見逃してしまうことがあります。

 私も携帯機能やPC機能に弱いのですが、そのところは、ご家族や職場の上司や先輩、仲間に聞き、勉強に繋げていただきたいと思います。

 新型コロナウイルスに振り回されておりますが、食事や商品の安全は

業務の基本です。手洗いの励行を始め、安全の基本の

徹底をお願いします。

 

2020年6月10日

フライデーオベーション(Friday Ovation)

 皆様方もこの言葉を聞かれたことがあるでしょう。金曜日の正午に、新型コロナウイルスと戦っている医療従事者の皆様方に感謝の拍手を送る行為のことであります。

「クラップ・フォー・ケアラーズ(医療従事者等へ拍手を!)」

と名付けられた呼びかけは、英国の市民らによって発案され、日本では4月10日に福岡市役所で呼びかけられました。

 医療崩壊が叫ばれる中、医療従事者の医療行為の姿は、SNSやテレビ等で見るだけですが、心からの感謝の気持ちでいっぱいになります。本当に医療従事者の皆様方が感染しないことを願い、私達の命を救う行為を継続できることを願うだけです。

  一方、三密に関心を持たない大人がいます。確かに経済問題やストレスは重要です。でも今は、一致協力して終息に向かうことが最重要でしょう。

終息すれば、経済も動いてきます。医療従事者の負担や苦労を分かち合い、

個人ができることを間違いなく実践しましょう。

      Stay Home!

  手洗い・消毒の徹底】 【三密を避ける

 

2020年5月10日

令和2年度 入社式を迎えて

 例年の入社式は、新入社員が不安と希望に溢れ、晴れやかな気持ちで臨んでいましたが、今年は新型コロナウイルス禍の中で行われ、新入社員には戸惑いの顔も見られました。現在、首都圏を始め、栃木県内でも17名(4月2日現在)の感染者がおり、増加傾向になっていますので、開催するか否か悩みましたが、熟考の上開催をいたしました。勿論、新入社員の当日の健康管理や行動歴等も確認し、密閉・密集・密接に配慮した中での式典でした。その理由は、

  ①当社の安全と健康に対する理念を更に深めてもらうこと。

  ②今、自分たちは何をすべきかを理解してもらうこと。

でした。私の座右の銘は、「優しさ」「強さ」「愉しさ」を掲げていますが、人として一番大切なことは、何といっても「優しさ」です。この優しさは、自分だけに向けると「甘さ」になりますが、正しい「優しさ」は他人や地球に向けられることです。安全とは何か?安心とは何か?自分が今できることは何か?を入社にあたり、強く伝えたかったところです。どんな時代でも、想定外のことが起きますが、その時の対応を別けるのは、人間性そのものです。

 

2020年4月10日

新型コロナウイルス

 昨年の12月から湖北省の武漢から発生した新型コロナウイルスが、猛威を振るっています。中国では、当初から新型のコロナウイルスと判っていましたが、公表しない対応の遅れが今回の拡大に繋がったと言えるでしょう。

 その後の春節による移動や大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」による感染拡大は、既報の通りです。またここに来ての小中高校の休校要請は、大きな弊害ももたらしそうですが、対応が適時だったのかは、後日判明するでしょう。でも、初期の対応が非常に重要であることは明白であります。

 しかし、この中国政府のとった対応を、私達もしている可能性があります。ミスは、人であれば必ずといっていいほど起きるものです。 ミスをした時に隠し立てをすることなく的確な対応を行えば、事が大きくなることはないでしょう。

 今回、自国の名誉や利益のためだけに行動した中国政府の姿を、私達は

真似をしてはならないと思います。

「お客様、ファースト」肝に銘じたいですね。

 

2020年3月10日

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